地区ガバナースローガン

おもいを伝え 新しい扉をひらこう ~クラブは主人公~

地区ガバナー:中谷 豊重(8R1Z 岸和田LC)


今年度ガバナースローガンは、「おもいを伝え 新しい扉をひらこう」。テーマとして「~クラブは主人公~」とさせて頂きました。
我々は日頃、ライオンズクラブの活動を通して「奉仕」を実践しています。その「奉仕」への「おもい」、ライオンズクラブの「おもい」、メンバーの「おもい」を「Kindness」な心をもって、「伝え」ましょう。ということで、「おもいを伝える」ことを重点事項とさせて頂きました。
故タウンゼント国際第一副会長は、「Kindness Mattes」を提唱され、これに加え、「ストーリーテリング(奉仕のストーリーを発信する)」が重要であるとも提唱されていました。「ストーリー」すまわち「ライオンズクラブの活動と存在意義」を発信し、伝えましょう。
「ストーリー」を誰に伝えるのか?
対外的には、市民ひいては地域社会に伝えなければなりません。対内的には、メンバーが互いに伝え合い、議論することが重要です。「伝える」ことで、新しいライオンズクラブの扉を開きましょう。そして、「伝える」役割を果たすのは「クラブ」です。「クラブ」が主人公となって活動を行い、その存在意義を地域社会に発信します。そして、その名誉はクラブが受け取ります。
~クラブは主人公~であり、主人公となるためにはメンバーの活動が必要です。